沈黙の研究

スティーブン・セガールの沈黙シリーズのことだけ書きます

沈黙の傭兵

基本情報

米タイトル

Mercenary for Justice

日タイトル

沈黙の傭兵

米コピー

This time, he's not for hire.

日コピー

このオヤジ、ヤリすぎ。

米公開日

2006/4/25

日公開日

2006/11/25

監督

ドン・E・ファンルロイ

あらすじ

亡くなった友人の妻子を助ける。

主人公

  • 名前:ジョン・シーガー
  • 職業:傭兵
  • 湾岸戦争では英雄と云われるほどの活躍をし、友人の妻子を助けるために行動を起こすというと、立派な人物のようですが、銀行職員や警察官や看守など、一般人を殺しすぎているので、そうでもないです。

感想

亡くなった友人の妻子が捕らわれてしまい、それを人質に武器商人の息子の脱獄を手伝わされます。そんなことに屈せず、ひたすらに悪を追い詰めるセガールが見たかったところですが、もう衰えました。云いなりになるのなら、その過程での敵との駆け引きを楽しみたいところですが、人物描写もストーリーも雑で、誰が何をしたいのか、何をやってるのかがよく分かりません。フランス大使館の人質は、どうなったの?なんで、銀行強盗したの?結局、武器商人の息子は、どうなったの?など、まあ、理解できたとしても、そう大して面白くはならないでしょう。アクションは、ほぼ銃火器を使ったものとなっていて、残念。背広もパツパツで、かなり、体が大きくなってきています。

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